トリキュラーと女性
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月経困難症に低用量ピルを使う

月経困難症という言葉を耳にする事が増えてきています。月経困難症ってどんな症状?と訊かれた場合の簡単な答えは、生理痛という事になります。
しかし、生理痛といっても人によって症状は異なります。例えば種類で見れば、下腹部痛だったり腰痛だったりと様々ですし、その痛みの重さも軽いものから、普段の生活を送るのに支障をきたすほどだったりと、大きな差があります。

月経困難症の原因として考えられているのは、月経時に子宮内膜で作られるプロスタグランジンという物質です。この物質が過剰に生産される事により筋肉が収縮して、腹痛等の様々な症状を引き起こすとされています。症状が耐えられないほどひどい場合には、病院で治療してもらうのが賢明です。検査内容は、症状の程度を確認するための問診や内診、場合によってはMRI等を使っての検査となります。検査結果を総合的に診て、患者さんに適した治療が行われます。具体的な治療方法としては、軽いものであれば鎮痛薬の投与等をして経過観察となる場合が多いです。この時に使われる鎮痛薬は、プロスタグランジンの合成を阻害する作用もある薬が使われます。他にも漢方薬を使って症状の改善を試みる場合もあります。

機能性月経困難症の治療は、鎮痛剤を用いての治療となり低用量ピルを処方することもあります。しかしピルは服用ができない人もいるので自分の体調や持病についてはきちんと申告をし、ピルの飲み方の指導を受けその通りに服用することが必要となります。
費用としては、診察代や検査費用等が3000円から5000円程度、低用量ピルが1シートあたり2000円から3000円程度です。

代表的低用量ピルのトリキュラーは、21錠入りと28錠入りの2種類があり、21錠入りは21日間連続で飲み続け7日間の休薬期間を設けます。この間に月経がくるシステムです。28錠入りは薬の成分が含まれていない偽の薬が7錠入っていて、28日連続で服用します。
また、低用量ピルを服用すると、不正出血や吐き気、乳房の張りなどの副作用が起こる場合もありますので、もし服用することで身体的な不調が現れたら医療機関で診察してもらいましょう。

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